ベトナムでの通信はどうする?WiFiルーターとSIMカードの賢い選び方

出発前に読みたい!

今回は、ベトナム旅行で絶対に準備したい通信手段について、ご紹介します。

ベトナムは中国と違って、googleやLINEなども普通に使えますので、ネットワークに接続さえすれば、日本と同じ環境にすることができます。

日本への連絡や、現地でいろんな情報の検索、タクシーアプリ「Grab」など快適な通信手段があることで、旅行の快適さがぐっと変わりますので、ぜひ記事を参考に準備してみてください。

絶対持っていきたいwifiルーターやsimカード

ベトナム旅行には、Wi-FiルーターやSIMカードといった通信手段は必須です。

これらを活用することで、快適な通信環境を確保できます。

ホテルやカフェなどの公共スポットにはFreeWifiが設置されていることもありますが、セキュリティ面で心配なのと、移動時には使えないので、自分で持って行った方が良いです。

Wi-FiルーターとSimカードどっちが良い?

まず、Wi-Fiルーターを使えば、スマホだけでなくタブレットやパソコン、同行者と共有できて便利です。

一方、SIMカードを使えば、外出先でもスムーズにインターネットにアクセスできます。現地の通信事情に合わせた料金プランを選べるので、無駄な通信費用を抑えられます。

ベトナム旅行中のコミュニケーションや情報収集がより快適になります。
Wi-FiルーターとSIMカードを上手く活用すれば、ストレスなく観光を楽しめるでしょう。

ベトナム旅行の必需品として、ぜひ検討してみてください。

国内でレンタルしたwifiルーターが残念だった

wi-fiルーターは代表的なところで言うとイモトのWi-Fiとかです。

事前に日本で取引できてしかも空港で受け取り、空港で返すという方法などで確実にwi-fiを受け取ることができると思います。

手続きなんかも日本人の方がやってくださるので安心ですよね。

wifiルーターのデメリットは?

ただし、私がベトナム旅行に持っていたときは、以下のようなデメリットがありました。

(どこの海外wifiルーターかはふせておきます。)

  1. 電波が入りにくい
  2. LINEがつながらない
  3. 費用が高い
  4. バッテリーが一日持たない

まず、機器の当たり外れなのか、ベトナム事情なのかわかりませんが、電波が入りにくい場所がありました。

またアンテナマークはついているのに、LINEがつながらず、日本とスムーズにコミニュケーションが取れないこともしばしばありました。

費用は、4GLTE、容量無制限を18日間レンタルで30,000円くらい。
結構な金額です。

あとは、ずっと電源をいれておくと、バッテリーがなくなってしまい充電する必要があり使いにくかったです。

レンタルするときにポータブル電源をオプションでつけられることもあるので、一緒にレンタルすることをおすすめします。

simカードを使って快適な通信を!

simカードの入手手段は、

ベトナム現地でsimカードを購入

ベトナムの空港に着くとsimカードを販売しているところが何箇所もあり、声をかけてきます。

当然ベトナム人の方とやり取りする必要がありますが、空港であれば英語でコミニュケーションを取れます。

街中のお店ですとベトナム語のやりとりでしか通じないこともあります。

Amazonで購入!

私がおすすめなのはSIMカードをamazonで購入する方法です。

お値段も安くてamazonプライム会員だったら翌日に届きます。

「simカードベトナム」で検索すると、いろいろな種類が出てきます。

私は今回そのアマゾンで2個SIMカードを買いました。

いままでは、空港でSIMカードを買っていました。

でも日本国内でも事前に手に入れることができるという情報を入手して、じゃあやってみようと思いました。

初めてだったので、もし使えなかったらどうしよう、使い方とか電波の速さとかも全然違うのかもしれないと思い、2つ買って試してみました。

1つ目のSIMカードは1500円くらいしましたが。使えませんでした。

一応説明書が入ってたんですけど、そこにはベトナムで使えますとありましたがだめでした。

2つ目のsimは、一瞬でも何も設定せずに、入れた段階で使うことができました。

SIMカードを使う条件としてまずシムフリーの携帯ではないといけません。

飛行気がついた瞬間からもう携帯を使える状態にしたいという人には日本で買っていくと便利ですね。

わたしが空港でSIMカードを買った時は1枚20万ドンほどしました。

それでも日本から借りてくるwi-fiルーターよりかはだいぶ安いと思います。

SIMカードを使う方に向けて最大の注意点です。

カード交換は自分でできる準備を!

これ何かわかりますか私ちょと名前わからないんですけど、

これはSIMカードを入れるところをポンてこうつつくピンです。

調べてみるとSIMピンやSIMカードスロット取り出し品などと呼ばれています。

空港でSIMカードを買った人は店員さんが入れ替えてくださるので問題はないんですけど、自分で日本国内からSIMを持ってきたら自分で入れ替えなければなりません。

なので入れ替えるためにこの道具が必要です。

空港のカウンターでちょっと貸してって言っても人によっては貸してくれないと思います。

実際私もこれがなかった時に日本のSIMカウンターのところにちょっと貸してもらえませんかといっても貸してもらえませんでした。

なので一応これ日本国内からシムを持っていく方はこれを忘れないようにしてください。

ベトナムの空港でシムを買った方も日本に戻ったときに自分のカードに入れ替えなければならないので、これをもっていたほうが無難かもしれないです

ちなみにこのピン一つのSIMカードにはついていました。

また、日本のSIMを保管しておくことも重要です。こちらはSIMカードケースで検索してみてください。先程のピンとセットになって売っている商品もあります。

自分のSIMカードをなくしたらもう本当に最悪な事態になっちゃうので、こうやって入れて保管できるのはとても便利でした。

まとめ

今回は、ベトナム旅行を快適にするための通信手段についてご紹介しました。

  1. 空港でwifiルーターを借りる
  2. ベトナム現地でsimカードを購入
  3. アマゾンでsimカードを購入

といった3つの方法をご紹介しました。

それぞれ、入手のしやすさと費用、使えない場合のデメリットもあります。

無難なのは、1ですが、慣れた方は2,3のsimカードを購入する方法もおすすめします。

少しでも参考になれば幸いです。

コメント

タイトルとURLをコピーしました