旅行前の飛行機もぐっすり眠れる!おすすめグッズをプレゼン!

出発前に読みたい!

皆さん、こんにちは。本日は、機内での過ごし方、特に睡眠についてご紹介したいと思います。

多くの方が、長時間の飛行中に快適に眠れることを望んでいると思います。
確かに、目的地に着いた際、十分な休息が取れていれば、次の観光などにも元気に取り組めるでしょう。しかし、実際に機内で眠れないという経験をされた方も多いのではないでしょうか。

この記事では、眠れない原因と対策を私の経験を交えてご紹介をします。

飛行機で私の睡眠を妨げた3つの原因!

飛行機で眠れない原因は主に主に3つが考えられます。

vanh
vanh

大人数がいるし、ベッドじゃないですもんね。

1つ目は機内の騒音です。エンジンの音や、客室アナウンス、トイレに行く他のお客様の騒音など、様々な音が絶え間なく聞こえてきます。


2つ目は光の問題です。機内は暗くはなりますが、完全な暗闇とはいえません。


3つ目は温度設定です。個人差もありますが、機内の温度設定が眠りにくい場合もあります。機内は寒いことが多いですよね。

あとは、テンションが高まっていたりすると眠れなかったりしますね。私の場合は、機内で映画を観ることも少なく、本を準備しているのですが、すぐ眠ってしまうことが多いです。どちらかというと乗り物に乗ると寝てしまう子供のように条件反射的に。

bao
bao

対策いらないのでは?

乗ってから寝た最短記録では、目を覚ますとまだ飛行機が飛んでいなかったということもあります。
さすがにこれには自分でもびっくりしました。少しフライトが遅れて、飛行機に乗ってから滑走路に行くまで時間がかかっていたのですが、その間に寝てしまい、目を開けるとまだ日本の空港でした。

一方で、ベトナムから帰国するときの深夜便では、眠りにつけず、しんどい経験をしました。その反省も踏まえ対策をご紹介します。

これを準備すれば眠れる!おすすめグッズ!

これらの問題に対処するには、ノイズキャンセリング機能付きのヘッドホンの使用や、アイマスクの着用、機内毛布の活用などが効果的です。また、事前に睡眠リズムを整えておくことも大切です。

機内での快適な睡眠は、旅の疲れを癒し、目的地での充実した時間を過ごすためにも重要です。上記のようなポイントを意識しながら、ぜひ機内での睡眠を楽しんでいただければと思います。

vanh
vanh

ぜひ事前に購入した方がいいものを知りたい!

ノイズキャンセル機能付きヘッドホン

機内での快適な睡眠を得るためには、ノイズキャンセリング機能付きのヘッドホンが非常に有効です。電源を入れると、まるでコンサートホールのような静寂が得られ、周囲の雑音を遮断することができます。このようなヘッドホンが客室乗務員によって無料で提供されることもあります。

アイマスク

また、アイマスクの活用も重要です。機内は完全な暗闇ではありませんが、アイマスクを着用することで、光の影響を最小限に抑えることができます。コンタクトレンズ使用者の方は、メガネに変更するのも一案です。

さらに、機内の乾燥や風の影響にも注意が必要です。適切な服装やアメニティの活用によって、これらの問題にも対処することができます。

機内での快適な睡眠は、旅の疲れを癒し、目的地での充実した時間を過ごすためにも重要です。上記のようなポイントを意識しながら、ぜひ機内での睡眠を楽しんでいただければと思います。

ブランケット

機内での快適な睡眠を得るためには、ブランケットの活用も有効です。ブランケットを使うことで、アイマスクを着用しなくても光を遮ることができます。さらに、ブランケットを頭からかぶることで、保湿効果も期待できます。

また、機内の温度管理も重要です。寒すぎると眠りにくくなりますが、適度な暖かさがあれば快適に眠ることができます。ブランケットを使うことで、機内の温度変化にも対応できます。

こだわりがなければ、貸し出してもらったら良いですね。

ネックピロー

さらに、枕の選択も睡眠の質に大きな影響を与えます。頭を十分に支えられる大きさの枕を選ぶことで、首の痛みを軽減することができます。ただし、枕が大きすぎると邪魔になる可能性もあるため、適度なサイズが重要です。

機内での快適な睡眠は、旅の疲れを癒し、目的地での充実した時間を過ごすためにも重要です。上記のようなポイントを意識しながら、ぜひ機内での睡眠を楽しんでいただければと思います。

ベトナムからの帰国時は深夜便だったのですが、手荷物検査あたりでネックピローをつけている方がたくさんいらっしゃいました。

一方で、普段飛行機で寝ることに苦労しない私は、深夜便にもかかわらず全く準備なしで乗って大失敗をしました。

ヘッドレスト

機内での快適な睡眠には、ヘッドレストの活用が有効です。ヘッドレストを立てることで、頭を安定させることができ、グラグラと揺れることを防ぐことができます。特に長距離フライトでは、このような機能が重要になります。

また、ヘッドレストを立てることで、トイレに行きたい時や飲み物を取りたい時にも、隣の人に気を遣わずに移動できるというメリットもあります。窓側の席に座る場合は、ヘッドレストを立てることで、周りの人に邪魔されることなく快適に睡眠を取ることができます。

機内での睡眠は、旅の疲れを癒し、目的地での充実した時間を過ごすためにも重要です。ヘッドレストの活用は、そのための一つの方法といえるでしょう。ぜひ、機内での快適な睡眠をお楽しみください。

快適に眠りやすい座席は通路側?窓側?失敗談も!

bao
bao

座席はどこを選択しますか?

vanh
vanh

動きやすい通路側かな

機内での快適な睡眠には、様々なポイントに気をつける必要があります。まず、窓側の席を選ぶことをおすすめします。窓側の席では、周りの人の動きに気を取られることなく、ゆっくりと休むことができます。

動きやすい通路側を選ぶ人も多いですが、私の場合は窓側一択です。

窓際にもたれかかることもでき、通路での人の移動も気にならずに休めます。

ベトナムからの帰国は深夜便で、3人席の真ん中という厳しい条件でした。夕食でお酒も飲んでおり、深夜24時すぎということもあって、すぐに眠ろうと考えたのですが。。。

なかなか寝付けません!

窓側の人は私同様、すぐに寝るモードだったのですが、通路側の方はがっつりウェルカムドリンクとおつまみを食べだして小さい物音が気になり全く眠れませんでした。

さらに30分に一回くらい凄い勢いで鼻をかむ人もいて、うつらうつらしながら眠りにつけない時間を過ごしました。

0時半くらいに離陸してから1時間半から2時間くらいはたったでしょうか。

そのあと4時か4時半からは朝食タイムで、機内の灯りも点いて、CAさんががっつり叩き起こしていきました(ベトナム航空です)。学校に遅刻する子供を起こすくらいの勢いです。

なので結局寝ていたのは、2時間あるかないか、もうフラフラです。

このときに私が持っていたアイテムは貸してもらったブランケットのみ。

この失敗談から色々と考えた結果が、ノイズキャンセル機能付きヘッドホンやアイマスク、ネックピローといった快眠グッズです。

まとめ

今回は、旅行や出張で避けて通ることができない飛行機内での過ごし方、とくに睡眠について体験談・失敗談も交えてご紹介しました。

眠りを妨げる要因は、

  • 騒音
  • 温度(湿度)

です。それぞれについておすすめグッズの紹介をしました。また、しっかり寝るためには、座席は窓側をオススメしました。

現地についてから、また帰国してからも元気に過ごすためには機内での睡眠のとり方がとても重要ですので、ぜひ参考にしてください。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

コメント

タイトルとURLをコピーしました